生徒2人に講師1人の「1対2」の授業、生徒5〜6人に講師1人の「個別指導」塾では1人1人にきめ細かい指導ができず、授業料の割に「成績」が上がらないことが多いようです。

指導科目以外の科目指導もしてくれる。例えば、「英語・数学」を受講している場合、定期テスト前には「国語・理科・社会」や副教科（保健体育・技術家庭・美術・音楽）の対応もしてくれることが必要です。

大阪府公立高校の場合、副教科の「内申点」も入試においては大きな比重がかかっているからです。

「定期テスト前」「夏期講習」「冬期講習」「春期講習」「入試直前」等々弱点克服のために、個人別に「対策講座」のカリキュラムを組んでもらえることが大切です。